LPガスはPM(粒子状物質)の排出がないことから環境負荷が相対的に小さく、天然ガスと共にクリーンなエネルギーであります。また、災害時に強いため、安定供給の確保に資する等、国民生活に密着した分散型エネルギーのひとつです。
このため、LPガスを都市ガスと共に、ガス体エネルギーとして一体的に捉えると共に競争環境の整備等を通じ、より一層のガス利用者の利益の増進を図るものと位置づけられています。
現在、LPガスは、全国総世帯の過半数を占める2600万世帯に供給され、都市ガスと共に国民の日常生活には不可欠な燃料となっています。最近では、LPガスを燃料とする家庭用小型ガスエンジンによる発電と排熱利用のコ・ジェネレーションは実用段階にきており、LPガスを利用した小型家庭用燃料電池は量産化によるコスト低減化が期待される中で、機器メーカーや石油会社ならびにガス会社がその開発に積極的に取り組んでいます。

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