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業界最新情報

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業界最新情報 2024年8月

  • パリ五輪聖火はバイオLPガス

  •  7月26日開幕のパリオリンピック・パラリンピックの聖火のトーチの燃焼部は、日本の新富士バーナーが製作しました。トーチはシャンパン色で、全長70センチ、重さ1.5キロ。燃料はバイオLPガスで、燃焼部は毎時6kmの突風や毎時50mmの雨にも耐えられる性能となっています。トーチ先端部の横に細長い穴があり、聖火をともしたトーチを手に走ったり風を受けたりすると、炎が「旗」のようにたなびくようになっています。


    《出所・参考》
    ブロバン・ブタンニュース7月22日付
    朝日新聞4月2日既報
    https://digital.asahi.com/articles/ASS423DNBS42OIPE00ZM.html

     

     


  • 経産省、アナログ規制見直しで定期検査遠隔も容認

  •  経済産業省はデジタル庁の「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」を踏まえ、LPガス法で現場や対面、紙ベースでの運用が定められている目視や定期検査・点検などアナログ規制を見直すこととしました。それによる生産性向上や作業効率化を狙いとしています。
     なお同省は、6月28日付けで本件をホームページに記載していますが、これはデジタル技術の活用に関する考え方を明確化するもので、今までの解釈や運用を変更するものではないとしています。


    《出所・参考》
    経済産業省6月28日発表
    https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2024/06/20240628-01.html

     

     


  • エネ庁が給湯器に脱炭素目標で制度案

  •  資源エネルギー庁は7月26日に開催した第45回 総合資源エネルギー調査会省エネルギー・新エネルギー分科会の省エネルギー小委員会において、給湯器の省エネ・非化石エネルギー転換を図るための制度案を示しました。機器の製造・輸入事業者に対し、1台当たりの化石エネ消費量の自主目標を設定・公表するよう求めもので、目標設定に当たっては国が目安を示すというもの。高効率給湯器の普及拡大につなげるのが狙いです。


    《出所・参考》
    第45回 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 省エネルギー小委員会
    https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shoene_shinene/sho_energy/045.html

     

     


  • 2023年度のガス給湯器販売台数は前年度比25%減

  •  日本ガス石油機器工業会がまとめた2023年度(2023年4月~2024年3月)「ガス・石油機器出荷実績」によるとガス給湯器の国内出荷台数は約273万台で、昨年の75.5%と大幅減となっています。これは、昨年が前年比128%と大幅増であったことの反動とみられます。金額では1,839億6,100万円で同83.5%となっています。


    《出所・参考》
    日本ガス石油機器工業会 統計
    https://www.jgka.or.jp/industry/toukei/kougyo-toukei/shukkajisseki/pdf/

     

     


  • 2023年度のGHP国内出荷台数は26,393台(前年度比98.1%)

  •  日本冷凍空調工業会がまとめた「ガスエンジンヒートポンプエアコン(GHP)国内出荷実績」によると、2023年度(2023年4月~2024年3月)のGHP国内出荷台数は26,393台で、2年連続でほぼ前年度と同水準(98.1%、前年度は100.4%)となりました。
     家庭用ルームエアコン(電気)の国内出荷は2022年度914万6,000台に対して877万5,000台となっています。


    《出所・参考》
    日本冷凍空調工業会・自主統計
    https://www.jraia.or.jp/statistic/detail.html?ca=1&ca2=4
    https://www.jraia.or.jp/statistic/detail.html?ca=0&ca2=0

     

     


  • 2023年のLPガス容器生産24%減

  •  日本溶接容器工業会がまとめた「溶接容器・バルク貯槽の生産状況」によれば、2023年(1~12月)のLPガス溶接容器生産数は129万7,155本となり、前年比76.1%と大幅な減少となっています。一方、バルク貯槽の生産数(海外生産分を含む)は13,654基となり、同93%となっています。


    《出所・参考》
    日本溶接容器工業会・生産統計
    https://nichiyoko.org/seisantoukei

     

     


  • エネ庁、今年も小学生「かべ新聞コンテスト」開催

  •  資源エネルギー庁は今年も小学生がくらしとエネルギーについて考える「かべ新聞コンテスト」を開催します。この企画は将来をになうこどもたちにエネルギー問題を深く知ってもらうために同庁が行う、学校におけるエネルギー教育活動の支援などをはじめとする「エネルギー教育推進事業」の一環で、今回で10回目。夏休みの課題として取り組むなど、学校を挙げてコンテストに参加する小学校も増えています。


    《出所・参考》
    令和6年度小学生かべ新聞コンテスト
    https://energy-kyoiku.meti.go.jp/contests/

     

     


  • LPガス民間備蓄58日分、国家備蓄53日分

  •  資源エネルギー庁燃料流通政策室が7月16日に発表した2024年5月現在のLPガス備蓄の現況は、民間備蓄保有量が163万1,000t・58.6日分、国家備蓄が139万4,000t・53.1日分となっています。LPガス国家備蓄は、輸入量の50日分程度に相当する量の備蓄を目標として国家備蓄基地5基地(七尾基地(石川県)、福島基地(長崎県)、神栖基地(茨城県)、波方基地(愛媛県)、倉敷基地(岡山県))での備蓄を実施しています。


    《出所・参考》
    資源エネルギー庁燃料流通政策室LPガス備蓄の現況
    https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/petroleum_and_lpgas/pl002/pdf/2024/240716lp.pdf

     

     


  • NY商品、原油続落し一時約1カ月ぶり安値

  •  7月23日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)での原油先物相場は3日続落しました。WTIは、前週末比0.35ドル(0.4%)安の1バレル79.78ドルで取引を終えました。一時は79.17ドルと、期近物として6月中旬以来約1カ月ぶりの安値を付けました。世界の需要を巡る先行き不透明感と、中東情勢の緊張緩和、中国経済への不安等が要因とされています。


    《出所・参考》
    日経電子版 7月23日
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL22CYZ0S4A720C2000000/

     

     



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